ローンの保証人になってはダメ!
債務整理後に、旦那さんが住宅ローンや車のローンを考えているケース
※今回は住宅ローンの場合として話をしていますが、車のローンでも同じことが言えます。




そして、ここからがバレる原因なんですが、旦那さんが「えっ??なんで通らないの?」となります。そして、なんで通らないのか調べることになるでしょうね。きっと。そして、調べていくと、どうやら、お嫁さんが債務整理をしていたため、ブラックリストに載っていたため通らなかった。ということがわかる。というパターンです。




例えば、担当者が、「保証人が認めらない理由として、例えば、ブラックリストに載ってたりするケースがあります。」などとほのめかすことも、ない!とは言い切れません。こうなると、たぶん問い詰められるので、内緒で債務整理したことがバレてしまうでしょう。




名づけて、「肉を切らして骨を絶つ!作戦」です。
例えばこんなシーン・・・
旦那「住宅ローンの保証人になってくれない?嫁さんでもいいみたいだし。」
お嫁「保証人になりたいんだけど、実は、過去に携帯電話の支払いで失敗しちゃって、ブラックリストに載ってるから保証人になれないの。。」
旦那「えっ??携帯電話滞納しただけで、ブラックに載るの??」
お嫁「私も知らなかったんだけど、載るみたいなの。携帯料金、払ってるつもりになってたんだけど、どうやら払えてなくて、、、保証人にはブラックだと絶対に通らないみたいだし、嫁がブラックなってるなんて、審査の印象が悪くなるかもしれないし、、、他の人にお願いできないかしら。。」
みたいな感じで、ブラックになった理由を「債務整理」から「携帯電話の滞納」に変えてしまうパータンですね。
実は携帯電話を3ヶ月滞納しただけでも、ブラックリストに載ってしまいます。携帯電話の滞納であれば、まあー仕方ないかな。。って思ってもらえるかもしれないので、このいい訳が、まだマシな方かなと思います。


