債務整理後の住宅ローンや車のローンには注意

ローンの保証人になってはダメ!

債務整理後に、旦那さんが住宅ローンや車のローンを考えているケース

※今回は住宅ローンの場合として話をしていますが、車のローンでも同じことが言えます。

かなちゃん
旦那さんが家を買いたいと言い出しました。保証人になってほしいと言われたのですが、過去に債務整理をしたのでバレないか心配です。大丈夫でしょうか?
ゆうとさん
いや、かなり危険ですね。保証人にだけはならないようにしてください。債務整理をした後に、バレてしまう典型的な例だと思います。
かなちゃん
やっぱりそうなんですか?でも、断れなくて・・
ゆうとさん
まず、保証人になるはどうにかして止めましょう。債務整理している人が保証人になって審査が通るケースはほとんど0に近いです。

そして、ここからがバレる原因なんですが、旦那さんが「えっ??なんで通らないの?」となります。そして、なんで通らないのか調べることになるでしょうね。きっと。そして、調べていくと、どうやら、お嫁さんが債務整理をしていたため、ブラックリストに載っていたため通らなかった。ということがわかる。というパターンです。

かなちゃん
審査機関から「あなたの配偶者が債務整理によってブラックになっています。なので、保証人として認められません。」と言われることってあるんですか?
ゆうとさん
それはないですね。審査が通らない理由を言うことはないでしょう。特にお嫁さんがブラックかどうかは、完全にお嫁さんの個人情報ですからね。勝手に言うことはできません。ただ・・
かなちゃん
ただ・・なんでしょうか??
ゆうとさん
直接的には、言わないかもしれません。でも、旦那さんが、審査に落ちた理由をしつこく聞いた場合、それっぽいことを言うケースがあるようです。

例えば、担当者が、「保証人が認めらない理由として、例えば、ブラックリストに載ってたりするケースがあります。」などとほのめかすことも、ない!とは言い切れません。こうなると、たぶん問い詰められるので、内緒で債務整理したことがバレてしまうでしょう。

かなちゃん
じゃあこの場合どうしたらいいのですか?
ゆうとさん
一番いい方法は、保証人にならないことです。保証人になることでいろいろ明るみになる可能性が高いです。
かなちゃん
いい言い訳とかないですか?
ゆうとさん
うーん。絶対に成功するはかわからないけど、正直これが一番使えるかなっと思っているいい訳があります。

名づけて、「肉を切らして骨を絶つ!作戦」です。

例えばこんなシーン・・・

旦那「住宅ローンの保証人になってくれない?嫁さんでもいいみたいだし。」

お嫁「保証人になりたいんだけど、実は、過去に携帯電話の支払いで失敗しちゃって、ブラックリストに載ってるから保証人になれないの。。」

旦那「えっ??携帯電話滞納しただけで、ブラックに載るの??」

お嫁「私も知らなかったんだけど、載るみたいなの。携帯料金、払ってるつもりになってたんだけど、どうやら払えてなくて、、、保証人にはブラックだと絶対に通らないみたいだし、嫁がブラックなってるなんて、審査の印象が悪くなるかもしれないし、、、他の人にお願いできないかしら。。」

みたいな感じで、ブラックになった理由を「債務整理」から「携帯電話の滞納」に変えてしまうパータンですね。

実は携帯電話を3ヶ月滞納しただけでも、ブラックリストに載ってしまいます。携帯電話の滞納であれば、まあー仕方ないかな。。って思ってもらえるかもしれないので、このいい訳が、まだマシな方かなと思います。

ゆうとさん
※本来なら、正直に債務整理していることを話するのが一番いいと思います。でも、言ってしまうことで、家族がバラバラになる可能性もあります。もし子供がおられるのであれば、お子様がかわいそうな思いをすることもあるでしょう。どうしても話せない。話すともう終わってしまう。こんな人は、ウソを付いても守らなければならないものもあると私は考えています。
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34歳の元弁護士ライター。大手法律事務所に10年、勤務していました。主に任意整理と自己破産の案件を担当していました。現在は法律の知識を生かして、WEBメディアの執筆、法律系の動画コンテンツの脚本執筆を行っています。
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