体験談 – 誰にもバレずに内緒で借金整理 https://xn--98jzans4lu43rpbcu67dfo1amqu9i4c.com Mon, 27 Nov 2023 13:25:53 +0000 ja hourly 1 https://xn--98jzans4lu43rpbcu67dfo1amqu9i4c.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-siteicon_nightbra-32x32.png 体験談 – 誰にもバレずに内緒で借金整理 https://xn--98jzans4lu43rpbcu67dfo1amqu9i4c.com 32 32 借金地獄から脱出した体験談『クレジットカードの罠』 https://xn--98jzans4lu43rpbcu67dfo1amqu9i4c.com/archives/3614 Thu, 31 Dec 2020 10:04:34 +0000 https://xn--98jzans4lu43rpbcu67dfo1amqu9i4c.com/?p=3614 借金地獄から脱出した体験談『クレジットカードの罠』
ゆうとさん

このサイトの読者の人から届いた「債務整理の体験談」を紹介します。どういうキッカケで借金地獄にハマっていったのかが、これを読むとよくわかると思います。

もし今、借金を抱えてしまって困っている人はじっくり精読してみてください。貴重な教訓が得られると思います。

体験談を寄稿してくれた読者様(31歳/男性/神奈川県/H.K.さん)

借金をしたきっかけ

初めて借金をしたのは会社の給料日が変更になり、一ヶ月丸々収入がない状態になってしまい、生活費が足らなくなってしまったことから始まりました。

家賃などの支払いが遅れないようになどの思いはあったにせよ、消費者金融に走りました。

一般の企業に勤めていて、収入もある状態でしたので、いとも簡単に借りることができてしまいました。お金を借りるってこんなに簡単なものなんだと思ってしまいました。

その時の金額は30万円。

10万から20万程度あれば良かったのに、30万円借りられるなら借りとこうということで借りてしまいましたが、今思えば、そんなにいらないから20万でいいんだと止めておけば良かったと思います。

本当に必要なお金だけでいいんです、借りるなら。

案の定、まともに使う予定だったもの以外は遊びに使ってしまいました。今思うと、恥ずかしいわ、情けないわという気持ちです。
今思えば、この使い方が最後まで足を引っ張る結果になったのではないかと思っています。

慎重な判断をせずに、余裕があればいいよねとあまりに安易に借りて、余計な遊びにもお金を使ってしまったのが地獄の始まりだったかもしれません。

借りた後には当然、返済が始まるのですが、その返済が普通にできるんですよね。まだその頃は金額もそこまで気にすることのない金額と思ってしまっていましたし、ある程度の金額を返済していても直接的に生活に響いてくることことは全くなかったので、順調に返済が進んでいきました。

結構余裕だったですね、この頃は。

間違った判断!クレジットカードの罠

そこで、なんとかやれてるなと思った私は、クレジットカードに手を出してしまいます。

ただ、クレジットカードというのは、買い物で一回払いしているうちは金利がかからないから消費者金融からお金を借りるより、いいんじゃないかと思って作りました。

もちろん、毎月支払いがあるのですが、クレジットカードというのはちょっとしたコンビニでの買い物から飲食費、衣料品から電化製品まで何でも決済ができてしまうので、便利だと思って、しかも後から返さなければいけないものがあるのに、自分のお金を使うように好き勝手に簡単に使えてしまうこともあり、多い時は最大6枚ぐらいはカードを持っていたと思います。

カードは目に見えないお金が動いているようなものなので、気づかないうちにどんどん買い物や飲食にもうなりふり構わず使っていました。

カードで支払いをしていることがかっこいいなんてアホみたいな考えにもなっていました。

しかし、そんなことが日々続き、どんどん気にせずカードを使い続ければどうなってしまうのか?

借金は莫大に膨れ上がって、恐ろしいくらいの支払金額になっていき、気がつけば、地獄に落ちるのも時間の問題になってしまいました。

雪だるま式に借金が増えていく

当然、クレジットカードや消費者金融の支払い日は毎月決まった日にやって来るわけで、給料から払えるものを払い、それが底をつくと、支払いのためにクレジットカードでキャッシングをし、キャッシングしたお金で返済に行き、普段の生活はカード決済でしのいでいくことになれば、当然生活費が足りなくなってきます。

そうなると、また消費者金融に走り、借金を増やしてはそこで得た現金を持って給料日までなんとか生き延びるこんな生活が5年ほど続きました。

最後の方は膨れ続ける借金がいくらになっているかという現実を見るのが怖くなり、今の借金やクレジットカードの利用可能金額だけを見るようになっていました。そして、現実から逃げるようになって、挙げ句の果てには大きな金額の支払い先についてはいよいよ返済が滞るようになっていきました。

件数が多くなると、電話のかかってくる企業の件数をできるだけ少なくするために、金額の少ないところから片付けようとしてしまいます。

そうなると当然、携帯には毎日電話が鳴りまくり、着信がひたすら鳴っているだけで、携帯電話の電池がなくなるというそんなこともありました。

電話に出なければ、当然のように会社にもバンバン電話が入るようになってきて、会社からは借金があることも当然バレてしまい、会社での立場も悪くなっていき、仕事もうまくいかなくなるという完全に負のスパイラルにはまっていきました。

「なんとかなる」という発想は絶対にいけない!

この段階でもう基本的にはアウトなんですが、それでも不思議と借金をしているとこんなことをいつも考えているんです。

それは、

「お金さえ借りることができればなんとかなる」

と本当になぜかわからないのですが、こんな考えしか出てこないんです。

おそらく、私だけではないと思います。

借りることに慣れてしまっているんですね、きっと。

また、いくら断られるところがあったとしても必死に探せば貸してくれるところに出会えたりしてしまうのです。

だから、普通の人からするとそんなバカなと思われるでしょうが、そう思われてるあなたはだから借金をせずに来たんです。

ついに一般の消費者金融からは借りられなくなる!

話がそれてしまいましたが、一般の消費者金融にはもう借りることができるところがなくなってしまい、どうしたらいいのかと考えた結果がいわゆるヤミ金からお金を借りるということです。

ヤミ金の利息は10日で1割、一週間で2割、一週間で3割というところもありました。

それでも借りることができれば借りるしかなかったとその時は思っていました。

しかし、一週間で2割などの利息なんて到底払えるわけもなく、またもや電話が鳴り続けます。

挙げ句の果てには会社にも居づらくなって、無断欠勤をして逃げるしかありませんでした。

握りしめた数万円だけを持ってマンガ喫茶などで数日泊まったこともありました。

ちょっと落ち着いた頃に家に戻ってみると、アパートの玄関に

「金返せ!」「電話ぐらいしたらどうなんだ」

など7、8枚の張り紙がドアいっぱいに貼られていたり、ピンポンひたすら鳴らされたり、ドアを壊されるかというぐらいのノックや、足でドアを蹴られたりで…。

電気も一日中つけることもできませんでした。

こんな日々にもうどうすることもできず、頼れるものは携帯電話だけでした。

携帯電話だけは真面目に払っていました。こんなことになってしまっても連絡手段だけは途絶えてはいけないと思ったからです。

苦しい生活の中に一筋の光を発見する!

ここまできたら、何をすればいいのかすらわからず、自分身を守るために近くの交番に相談に行ったこともありました。

自分が蒔いた種なんですけど、今思えば。

ただ、当然直接的な効果なんてあるわけもなく、お金は払えず、何もできずの状態が続き、携帯電話で何かいい方法はないのか調べていたら、法律で任意整理というのができるということを見つけました。

任意整理というのは、債務整理の中の一つで、弁護士や司法書士が債権者に対し返済方法や返済額について交渉をし、支払い可能になる様に今までよりも良い条件で合意を成立させる手続きで、裁判所は関与しません。

すべての債務整理の手続きの中で、最もよく利用されるのが、この任意整理の手続きです。

高金利の利率をかけている企業と取引がある場合、利息制限法による引き直し計算を行い、過去に払い過ぎている利息を元本に充当して借金額を減らしていきます。

そして、利息制限法引き直し計算による減額後、将来の利息はカットして分割払いをするという交渉や、過払い金や親族の援助などで一括返済するので借金額を減額して欲しいというような交渉をしていきます。

将来利息のカットは、ほとんどの場合で可能ですが、一括返済による減額は、必ずしもできるわけではありません。

また、裁判所は一切関与しないので、自己破産の時のように裁判所に提出する書類の用意は必要ありません。

もうこれで何も心配しなくても大丈夫ですよ!

弁護士や司法書士にもよるのでしょうが、大概、債権者1社あたり4万円から5万円ぐらいが相場でしょうか。司法書士の場合は3万円台でできるところもあります。

そして、弁護士事務所や司法書士事務所の中には分割払いや後払いでも対応してくれるところがありました。

私は藁をも掴む思いで、債務整理を専門に扱っている法律事務所にお願いすることにしました。

司法書士の先生から

「もうこれで何も心配しなくても大丈夫ですよ!」

何が大丈夫なのか全くわかりませんでしたので、何が大丈夫なのかを先生に尋ねると、

「ここからは〇〇さんは、絶対に電話がかかってきても家に取り立てがきても全く無視してください。家に来た場合はすぐに警察に電話してくださいね」

別に大丈夫ではないと思うのですが、それはもしもの時の対策ということで、基本的にはほとんどの企業はもう法律事務所とのやりとりになるので、自分のところには連絡は一切来ないというのが通常です。

しかし、私の場合、ヤミ金にも手を出していましたので、何をしてくるかわかりませんから、そのために一応予防線を張ってもらえたというところと思います。

実際は数日いろいろ嫌がらせや、他社のヤミ金から勧誘の電話は何軒かありましたが、それでも電話はそこまで長くない期間でなることはなくなりました。

会社は辞めたというか、自分から逃げ出してしまったので、借金の取り立ては無くなりましたが、司法書士費用と、各社の借金は利息を少し減らしてもらって合わせた金額を3年36回で分割して月に8万円程を払わなくてはいけません。

取り立ては無くなりましたが、借りたものはゆっくりでも返さなければいけませんので、仕事を探すことから始まりました。

取り立てがなくなったので、ほんの少し前は携帯電話の着信音だけでも耳を塞ぐような状況だったのに、早く働きたい、もう一度人生やり直したいとむしろ躍起になって企業から採用の電話をワクワクしながら待てるようになりました。

そして、仕事も順調に決まり、収入もある程度安定して、毎月きっちり返済をして、最近全額返済できました。

この数年間、お金の大切さを認識しましたし、借金の恐ろしさを身に染みて実感し、今後の人生において気をつけていこうと決心したところです。

自分をもっといろんな意味で大事にしなければいけないと考えさせられる時でした。

本当に任意整理ができて感謝の気持ちでいっぱいです。

クレジットカードという小さなキッカケが全ての始まりだった!

ゆうとさん

「えっ!クレジットカードでのたった30万円の借金から!?」と感じたと思います。最初のキッカケなんてそんなものです。

でも、借金はあっという間に雪だるま式にどんどんと増えていきます。だから、借金の問題というのは誰にでも抱えてしまうリスクがあると思います。

そして、もし仮に借金地獄に陥ってしまっても大丈夫!一日も早く債務整理の専門家に相談して、借金地獄から脱出しましょう!

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【女性の任意整理体験談】借金生活を始めてしまった3つの要因 https://xn--98jzans4lu43rpbcu67dfo1amqu9i4c.com/archives/3077 Tue, 08 Dec 2020 09:59:38 +0000 https://xn--98jzans4lu43rpbcu67dfo1amqu9i4c.com/?p=3077 【女性の任意整理体験談】借金生活を始めてしまった3つの要因
かなちゃん
このサイトの読者の人から届いた「任意整理の体験談」を紹介します。どういうキッカケで借金地獄にハマっていったのかが、これを読むとよくわかると思います。

もし今、借金を抱えてしまって困っている人はじっくり精読してみてください。貴重な教訓が得られると思います。

体験談を寄稿してくれた読者様(24歳/女性/東京都/W.K.さん)

私が借金生活を始めてしまった3つの要因

高校卒業後、進学の為に上京し1人暮らしを始めました。

私が生まれ育ったのは北海道の小さな町です。デパートもショッピングモールもありませんでした。そんな娯楽の全く無い田舎で育った私にとって、東京には楽しいことが溢れていてとても誘惑が多い場所でした。また、20歳を過ぎると保護者の承諾なども必要なく気軽にローンやキャッシングが出来てしまいます。

都会ならではの娯楽の誘惑に抗えなかった。
簡単にお金を借りられてしまうことを知ってしまった。
親元から離れていた為、誰も止めてくれる人がいなかった。

これら3つの要因が重なってお金の使い方が狂ってしまったことが私の借金生活の始まりでした。

最初のきっかけは、街で勧誘されたスキューバダイビング教室

大学2年生の夏のことでした。

学校から帰る途中に駅前でダイビングスクールのチラシを渡されました。そのチラシには沖縄やサイパンの海中の美しい風景の写真がたくさん載せられていました。雪国育ちで南の青い海への憧れのあった私はとても興味を惹かれました。当時はアルバイトをしていて自由に使えるお金が月に10万円以上あり、余裕があったため勧誘されて、そのままスクールの入会申し込んでしまいました。

講習を受けてライセンスを取得した後はすっかりダイビングにハマってしまい、長期休みになると何度もツアーに参加しました。10回目の日帰りツアーに参加し、「そろそろ海外の海にも潜ってみたいなー。」なんてことを考え始めた頃のことです。インストラクターから機材の購入を勧められます。

一式買うと100万円近くもする高すぎる買い物に初めは「無理無理!!そんな高いもの買うお金ないし、レンタルで十分ですよ。」と断っていましたが、「ツアーの度に毎回機材レンタルするのは長い目で見るとかえって費用が嵩むし、機材を買った人は海外ツアーの代金が割引になったりレベルアップ講習が無料になったりと色々と特典があるよ。」と説明されました。

結局、誘惑に勝てず5年間で月々2万円のショッピングローンを組んで購入してしまいました。

就職後、返済が困難になり消費者金融でキャッシング

大学卒業し就職すると実家からの仕送りもなくなる為、当然のことですが学生の頃よりも自分の自由に使えるお金が大幅に減ってしまいます。学生時代月2~3回行っていた日帰りダイビングツアーに行く時間も全く取れなくなっていました。それどころか初任給では最低限の生活費と返済のみで終わってしまう有様でした。

ダイビングに行けなくなった途端に100万円もした機材は置き場所に困るだけの邪魔な物となってしまいます。「こんな邪魔臭くて使い道の無いものの為にカツカツの生活をしなくてはならないか」と、簡単にローンを組んでしまった20歳の自分にとても腹が立ちました。この時の私は過去の自分の軽はずみな行動に激しく後悔をして、もう二度と借金はすまいと固く心に誓った………はずでした。

借金はもうしないと決意をしてからというもの、切り詰めた生活をしながらショッピングローンの返済を続けていました。ところが社会人3年目に携帯電話のパケット通信の使い過ぎてしまい(当時はガラケーで通信料も今より高かった)生活費が足りなくなってしまったのです。

今思えば実家の母に電話して貸してもらう等すれば解決した問題だったのですが、プライドが高く家族には恥ずかしくて相談出来なかった私は消費者金融(プロミス)へ借り入れの相談に行きました。

その時、必要だったのは1~2万円程度だったのですが、審査での融資可能と伝えられた金額はすでに100万円のショッピングローンの借り入れがあるにもかかわらずまさかの30万円。その金額を見た途端に職場での上司や同僚からのパワハラ、セクハラや好きなことにお金を使えない貧乏生活へのストレスが一気に爆発してしまいました。これまで溜まりに溜まったストレスを発散するため、私はダイビングツアーや買い物、飲み代などで限度額の30万円をたったの2~3ヶ月で使い切ってしまいました。

ここで借り入れを辞めておけば良かったのですが、金融会社から電話があり限度額が50万円に上がったと言われ、また借り入れをして使い切ってしまいました。そうすると、また限度額引き上げの連絡→借り入れの繰り返しとなり最終的に借金は80万円に。

支払いが厳しくなり、別の消費者金融へ(アイフル)で借り入れをすると最初の金融会社と同じく徐々に限度額引き上られていきその度に借り入れをしてしまうというループに陥ってしまいます。

これを繰り返していくうちに最終的に借金は180万円まで膨らんでいました。現在だったら絶対にありえない貸付額です。「貸付金額は年収の3分の1まで」という総量規制が完全施行される2010年以前だったので借金が年収の6割にも及ぶ金額になってしまうというありえない事態となってしまったのです。

その頃には職場でのポストも上がり手取りも増えていたものの、借金が膨れ上がりすぎてしまった為、リボ払いで月々返して行くのが精一杯の状態になってしまいました。リボ払いの最低金額を毎月こつこつ支払い続けましたが、一向に残額が減ることはありませんでした。

当時はグレーゾーン金利という利息制限法で定められた上限金利を大幅に上回る「27%」とい高い金利が設定されていました。そのため、支払い期間が長引けば長引くほど返済額が恐ろしく膨れ上がっていたからです。それでもどうにか2社分60万円を完済したころ、勤め先が倒産することとなりました。

ちょうどその頃は過払い金請求のテレビコマーシャルが流れ出した頃でした。インターネット上で過払い金の金額を調べられるサイトがあったため自分の借金額を入力してみることにしました。すると過払い金がかなりあることや債務整理をすることで借金を大幅に減額できる可能性が大きいことが判明しました。職場や家族に気付かれずに手続きをすることも可能とのことでした。

こうして私は、転職を機に債務整理をして生活を立て直すことを決意したのです。

債務整理の手続き

事務所選び

まず初めに迷ったのが、弁護士事務所と司法書士事務所のどちらへ依頼するかです。まずは料金を比較した結果、職場の近くにある司法書士事務所へ相談してみました。

弁護士事務所 司法書士事務所
着手金 1社につき2~3万円 なし
成功報酬金 1社につき2~3万円 1社につき2万円
過払い報酬 返還額の21% 返還額の15%
減額成功報酬 減額分の10% なし

次に双方のメリット・デメリットを比較しました。

弁護士事務所 司法書士事務所
メリット
  • 権限や法的手続きに関する業務範囲に制限がない。
  • 訴訟になっても対応が可能。
  • 費用が安い
  • 1社140万円以内なら手続きの代行が可能。
デメリット
  • 費用が高い
  • 訴訟になった対応できない。
  • 扱える事案に制限がある。

以上を比較した結果、費用が安く済むという点から、司法書士事務所へ依頼することに決め、職場から近い事務所を選びました。

手続きに必要な物を揃える

司法書士事務所へ電話をし、現状の借金について口頭で伝え債務整理をしたい旨を相談しました。すると、1日でも早く債務整理手続きをした方が良いいう返答がされました。

すぐに手続きが行えるようにするために必要書類を用意するように言われたので、大急ぎで用意し、翌日事務所を訪問しました。

  1. 身分証明書

免許証が無いので、顔写真付きの住基カードを持っていきました。

  1. 印鑑

シャチハタ以外のもの。

  1. 借金の詳細の分かるもの

請求ハガキや明細書を持っていきました。書類が無くても情報の開示は可能。

  1. 収入の分かるもの

源泉徴収票など。私の場合は、返済可能額の参考にするために直近3ヶ月分の給与明細を持ってきてほしいと言われました。

  1. 住民票

本籍がのっているもの。

  1. 預金通帳

これも返済能力を知る為の目安になるそうです。

いざ司法書士事務所へ

かなちゃん
こんにちは。昨日お電話でご相談させていただいたWと申します。
ゆうとさん
どうぞお入り下さい。よろしくお願い致します。早速ですが、昨日お電話いただいた内容ですと、過払い金の請求と任意整理で解決が可能ですね。ただし、任意整理をすると今お使いになっているカードローンなどはもちろん新規クレジットカードの作成などの新たな借り入れが出来なくなります。その点、問題ありませんか?
かなちゃん
はい。カードなどが手元にあるとまた使ってしまう恐れがあるので、この際全部断ち切ってしまった方が良いと思いますので。
ゆうとさん
承知致しました。それでは、早速手続きしていきましょう。まずそれぞれの金融会社へ任意整理の依頼を受けた旨を通知します。そうすると交渉成立するまで支払いがストップします。その間に費用を積み立ててもらいます。毎月月末に2万5千円ずつ4回振り込んでいただきます。過払い金の返還があった場合はその中から報酬や費用が相殺されるので、積み立てたお金を返還出来ることもあります。あと、今手元にあるカードは使えないようにこの場でハサミを入れて下さい。
かなちゃん
はい。よろしくお願いします。(ハサミを受け取りカードに切れ込みを入れる)
ゆうとさん
Aさんの給与振込口座はどちらの銀行ですか?
かなちゃん
三菱東京UFJ銀行です。
ゆうとさん
バンクイックとアコムが債務整理の対象となっているので、受任通知が向こうに行った後に口座が凍結されます。凍結されるとお金を引き出せなくなるので、すぐに会社に連絡して振り込み口座を他の銀行に変更してもらって下さい。給与振込口座の変更が終わったら受任通知を出すので連絡して下さいね。口座にお金が残ったままだと借金の残額と相殺されてしまいますので、すぐに全額引き出してしまった方が良いですね。
かなちゃん
わかりました。よろしくお願いいたします。

手続き終了、借金が大幅に減額されるまで

  • 給与振込口座の変更

会社の経理宛に電話をしてすぐに変更手続きが出来ました。

  • 金融会社へ受任通知を発送

この時点で支払いの催促が一切来なくなり、手続払いのきが終わるまでの間は支払いもストップします。

  • 費用の積み立て

毎月月末に25,000円を4回で100,000円を司法書士事務所の口座へ振り込み。

こうして最初に相談をした日から4か月半が経過したころ、司法書士事務所から一通のメールが届きました。

ゆうとさん
債権者との和解が終わりました。9月末から返済開始で、3社合計で毎月2万円の返済になりました。(初回だけ端数が出て、4,096円です)10月末と11月3日にアイフルとプロミスの過払い金が戻ってきます。書類をお渡ししたいので、9月20日くらいまでに一度事務所にお越し頂ければと思います。ご都合の良い日時を教えてください(時間は10分程度です)。

こうして無事に私の任意整理は終了しました。

債務整理をした結果

  1. 月々の支払い額が減額

45,000円から半額以下の21,000円に下がりました。

  1. 借金の残額が大幅に減額に

過払い金で借金額が相殺されて30万円の減額。

  1. 過払い金の返還

完済していたアイフル・プロミスの過払い金が30万円戻って来ました。

  1. 利息がカットされる

利息18%で同じ回数支払い続けた場合と比べて50万円近くの減額となりました。

債務整理を終えて

まず一番大きかったのは、過払い金がかなり戻ってきたことです。報酬を引いても20万円以上手元に残せました。

次に大きかったのは利息が無くなったことです。以前は同じ金額1年間支払い続けても7~8万くらいしか減らなかったのが、債務整理をした後は支払いをすれば支払った分だけ借金が減っていくので少しずつでも着実にゴールへ向かって行っているのが目に見えて実感出来るようになりました。ずっと終わりの見えない支払い生活を何年も続けていた私にとって一筋の希望の光が見えたような気がしました。おかげで気持ちも前向きになれました。

債務整理をしたことで、生活に無理の無い額で返済が続けられるようになり、新たに借金を作ることが無くなったので家計の計算なども大幅に見直しが出来るようになりました。借金地獄に陥っていたころは、返済をして生活費が足りなくなったらまたキャッシングから引き出しての繰り返しだった為、家計の収支のバランスが破たんしてしまっていて、自分の家計の内訳も全然分かっていない状態でした。それが今では自分が働いて稼いだお金しか手元に入ってくることはない為、限られたお金の中でやりくりをするという当たり前のことが、やっとできるようになったのです。

気持ちに余裕が出来たことで、以前は苦痛だった節約や自炊も楽しんで出来るようになり今では料理の腕も上達しました。食費も以前よりも大幅に見直されて債務整理をする以前の3分の1以下に抑えられるようになって少しずつですが貯金も増えてきました。そして今、借金の返済も残すところあと半年となりました。返済が終わったら自分へのご褒美に高級なお寿司屋さんへ行く予定です。

もし債務整理をしなければ、きっと今も終わりの見えない借金生活を続けていたと思うと本当にゾッとします。あの時債務整理という道を選んでよかったと完済目前となった今改めて強く実感しています。

おわりに

かなちゃん
いかがでしたでしょうか? とてもよくまとまっていて、わかりやすい体験談だったと思います。弁護士や司法書士を間に挟むことによって、借金が増えていくことがなくなり、確実に借金の元本が減ってきます。

借金を抱えた多くの人はこのことになかなか気が付かないで、ひたすら借金を膨らまし続けています。いつかは接続できなくなるので、何らかの借金を抱えていて、支払いに困っている人は早めに専門の法律事務所に相談しましょう。本当にそれに尽きると思います。

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【任意整理体験談】借金が家族にバレて逆に良かった話 https://xn--98jzans4lu43rpbcu67dfo1amqu9i4c.com/archives/2960 Mon, 07 Dec 2020 13:27:33 +0000 https://xn--98jzans4lu43rpbcu67dfo1amqu9i4c.com/?p=2960 【任意整理体験談】借金が家族にバレて逆に良かった話
かなちゃん
このサイトの読者の人から届いた「任意整理の体験談」を紹介します。どういうキッカケで借金地獄にハマっていったのかが、これを読むとよくわかると思います。

もし今、借金を抱えてしまって困っている人はじっくり精読してみてください。貴重な教訓が得られると思います。

体験談を寄稿してくれた読者様(26歳/男性/大阪府/A.J.さん)

借金整理に対するイメージと現実はかなりかけ離れている!

皆さんは債務整理に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。きっと面倒な手続きがある、家族や友人に知られてしまう、今後ローンや借り入れが出来なくなるなどマイナスのイメージをお持ちではないでしょうか。私も債務整理には同じようなイメージを持っていました。

しかし、実際に債務整理をやってみると今までのイメージとはかけ離れていた事を知りました。しかも苦しかった返済もかなり楽になり、完済に向いてのメドも立った事で気持ちがとても楽になったのです。私が債務整理をした体験談をこれから書いていきますが、これが皆様の何かのお役に立ってくれれば幸いと思いますので、ぜひ最後までお付き合いして頂ければと思います。

借金をしたきっかけ

私が初めて消費者金融からお金を借りたのは社会人一年目の時でした。その時の私は買い物癖、浪費癖が酷く、お給料は全て買い物や飲食に使い切っていました。クレジットカードは学生の時に作った限度額が10万円程のものを持っていましたが、当然それも限度額は常に一杯でした。しかも社会人一年目の私の月給はそれほど高いものでは無いためにクレジットカードの支払いも遅れてしまう事も多々ありました。

ある時、どうしても支払いの金額が5万円程足りないなくて、どうしようかと思案している時に消費者金融の広告が目に留まりました。かなり困っていた私はすぐにその会社の無人契約機に行き申し込みをしたのです。正直、そんなに簡単にお金を借りることなんて出来ないだろうと思っていましたが、あっさりと審査に通り、希望金額の融資を受けることが出来たのです。その時は「助かった」という気持ちで一杯だった事は今でもはっきりと覚えています。

借金が膨れた経緯

最初の融資の限度額は20万円でした。怖かった事もあり、クレジットカードの支払いをしてからは借り入れはしないようにしていました。月々の返済額が大きくなかった事もあり、返済もちゃんと出来ていました。

しかし、その間も私の買い物、浪費癖は治っておらず、今までの生活の状況は全く変わっていませんでした。そんな時に、私が好きだったブランドからどうしても欲しいと思ったアイテムが発売される事になったのですが、その金額はなんと10万円もしたのです。その時に持っていたクレジットカードは当然ながら限度額一杯でしたし、現金も持っていません。

どうしても諦め切れなかった私は再び消費者金融から借金をする事にしたのです。希望の10万円を借り入れてその欲しかったアイテムを手に入れることが出来ました。その時から、借金と自分のお金の区別が曖昧になってしまったのではないかと思います。

毎月の返済はしっかりと行っていたのですが、ある時にATMに「限度額が増やせます」というお知らせがあったのです。問い合わせてみると返済が良好なので限度額を50万円までに増額する事ができますということでした。

しかも手続きは不要で今申し込めばすぐに増額する事が出来ると案内されました。私はすぐに増額の申し込みをしました。実際に50万円まで借り入れをしたとしても月々の返済額は15000円だったので、楽に対応出来ると思いどんどんと借り入れを繰り返して行ったのです。その時はこれが道を踏み外した第一歩になる事とは思ってもいませんでした。

気がつけばその消費者金融の融資限度額50万円はすぐに一杯になってしまっていました。その時の私は浪費癖はさらに悪化しており、自分の欲求を満たす為に他の消費者金融からも借り入れをするようになっていたのです。

債務整理をする事になったきっかけ

気がつけば消費者金融5社から200万円近い借り入れをしてしまっていました。月の返済額も6万円近くになり、かなり苦しくなっていましたが、浪費癖は全く改善していませんでした。返済に追われていた私は返済しては借り入れをして、また他の会社の返済に充てるというまさに自転車操業の状況に陥っていたのです。

もちろん、元本なんて全く減りませんでしたし、返済額がほぼ利息という状況でした。そうなってくると毎月の返済も滞り始め、督促の電話がひっきりなしに携帯電話や自宅、さらには職場まで掛かって来るようになりました。

自宅に電話が来た時は会社名を名乗らず個人名で電話がくるので同居していた両親に不審に思われていました。督促の郵便もほぼ毎日自宅に届きました。そんな状況が1年程続いていました。あまりにも正体不明の電話や郵便が来るので両親から「なんでこんな事になっているんだ。何か悪い事でもしてるのか。」と聞かれる事が多々ありましたが、その度に上手くはぐらかしていました。

ついに私の借金がバレてしまう時が来てしまいます。なんと父親が消費者金融からの郵便物を開けて中身を確認してしまったのです。私の父親は今まで一度も私宛の郵便物などを開けたことなど無かったのですが、今回の件に関しては、なんとなく借金をしているのではないかと察したようで、確認する為に郵便物を開けたのでした。

当然ながらとんでもないくらい父親には叱られました。散々叱られた後にこの借金をどう片付けるかについて話し合いました。そこで父親が仕事で懇意にしていた司法書士がいたのでその人に相談してみようという事になりました。

すぐにその司法書士とアポイントを取り、父親と二人で事務所に行きました。そこで司法書士に現状を嘘偽りなく正直に全てを話して相談をしました。すると行政書士からは任意整理であれば過払金も返ってくるし、信用の回復も割と早いからそれで進めましょうと提案がありました。正直なところ私はこの状況から脱却出来るのであればどんな方法でもいいと思っていたので、二つ返事で司法書士からの提出を受け入れました。

債務整理の手続き

任意整理の手続きは基本的に司法書士の方が全てやってくれました。私からは消費者金融のカード、持っている限りの消費者金融との取引明細書と契約書、給与明細書、源泉徴収票を提出した後に委任状を書きました。

私は契約書は持っていなかったのですが、問題なく手続きは進んで行きました。手続きは難しいことは無く、拍子抜けするほど簡単だったことをよく覚えてます。書類の提出と委任状の記入後のそこから先は消費者金融と司法書士との交渉になっていきました。

司法書士に任意整理を依頼した時の費用ですが約15万円くらいだったと記憶しています。私の場合はその支払いを後払いにしてもらう事が出来ました。その理由として取引暦が長い所が1社あったので任意整理をやれば、きっと過払金(多く払い過ぎていた利息の事)で元本の完済プラス戻ってくる金額があるはずだから、そこから手数料を捻出し、不足分があれば請求するというやり方にしてくれたからです。

今思えばかなり良心的な司法書士の方だったと思います。結果として一番最初に借り入れをした消費者金融からは過払金で50万円近くあった残金が全額帳消しになり、しかも10万円程戻ってきたそうです。もう一社からも3万円程戻ってきたので私から行政書士に支払ったのは差し引き分の2万円だけで済んだのです。

任意整理のメリットと気をつける事

任意整理をして、債務者と消費者金融の間に弁護士や司法書士を入れて話し合いを始めるとまず督促がピタリと止まります。郵便も電話も全く来なくなります。もうこれだけでも精神的にかなり楽になりました。

次に多く払い過ぎていた利息が元本に充てられ、元本を減らす事が出来ました。利息制限法の所謂グレーゾーンでの利率で借り入れをしていた場合や長い期間に渡り返済を続けていた場合はほぼ過払金が還ってきます。私の時も一番最初と二番目に借り入れをした消費者金融からは過払金が戻ってきたと言われました。

法律の専門家に間に入ってもらう事により借金の金額を劇的に減らしてもらう事が出来ました。200万円近くあった借金が80万円程に減ったのです。これはもうびっくりするしかなかったのと、どれだけ消費者金融にむしり取られていたのかと思い腹立たしかった事を覚えています。

120万円近くの金額が返済しないで済んだのですから、このまま任意整理をしないでいたらどれだけ無駄なお金が掛かっていたのだろうかと考えるとぞっとします。また残額の返済についても月々の返済金額を無理のない金額にしてもらう事が出来ました。私の場合は月々2万円でした。これなら全く無理のなく支払える金額でした。

万能に思える任意整理ですが、気をつけなければならない事もあります。まず任意整理をすると信用情報機関に事故情報が載るのでしばらくは新規の借り入れやクレジットカードを作ったり、ローンを組んだりする事が出来なくなります。

携帯電話の分割支払いも出来なくなるので注意が必要です。お金を貸す側もこんな事故を起こした人にお金を貸す訳ありません。私なら絶対に貸したくありません。

しかし、その事故情報が信用情報機関のデータから消えればまた借り入れやローンを組む事が出来るようになりますから安心して下さい。

実際に私も携帯電話の分割や自動車ローンが組めました。ただし、それがどのくらいの期間が必要かまでかは正確にはわかりません。私の場合はおよそ5年くらい掛かりました。

また、任意整理の手続き中や返済中に新たな借金をしない事。これは司法書士に強く言われました。私はこの借金が出来ない期間にしっかりと更生して、真っ当な金銭感覚を取り戻す為のリハビリ期間だと思うようにしました。

実際にその期間で大きく狂っていた金銭感覚を修正する事が出来ましたし、現金しか持っていないので無駄遣いが減り、買い物癖や浪費癖が治りました。借金が出来ないことにより物欲にブレーキがかかるようになったのです。これは今までの私にとってかなりの大きな進歩でした。今でも基本的には現金のみで買い物をしています。クレジットカードは作らないようにしています。ネットで買い物をする時には不便さを感じますが、慣れてしまえばさほど気になりません。

任意整理であれば家族に内緒でやる事も出来るようですが、正直なところ私のように家族や身内にバレてしまったり、自分から相談したりして協力をしてもらった方がいいと思います。内緒でやるには何かと面倒な事があるので怒られるかもしれませんが、家族には相談した方がいいと思います。私も結果的に両親にバレて良かったと思っています。

実際にやってみて思ったこと

任意整理を始めとする債務整理ですがもっと身近に考えてもいいのではないかと思います。借金で首が回らなくなっている人はすぐにでも弁護士や司法書士に相談をするべきです。

私のように借金が50万円以上あって数年にわたり借り入れと返済を繰り返している人は一度相談してみる価値はあるのではないかと個人的に思っています。

弁護士に相談するのであればインターネットで検索すれば色んな法律事務所が出てきます。また法テラスに問い合わせをすれば弁護士の紹介をしてくれたり、初回相談料が掛からなくなったり、弁護士費用の減額や貸付をして貰えるので困った時には使ってみるのも良いかもしれません。

ただし、法テラスの弁護士紹介は債務整理に強い弁護士を必ず紹介してくれる訳ではないので注意が必要です。債務整理をやったことの無い弁護士を紹介されたなんて話もインターネット上であるくらいです。一番安心なのはインターネットで色んな法律事務所を調べて、そのホームページや口コミを確認し自分にあった債務整理の実績が多い法律事務所を選ぶと良いと思います。

分からないことがあれば、遠慮せずに電話でもメールでもいいので問い合わせをしてみてください。司法書士については費用面は弁護士より多少安く済みます。ただ司法書士は任意整理には強いのですがその他の債務整理には少し弱いので自分の借金の状況や金額、今後の返済計画に合わせて弁護士にするか司法書士にするかを決めると良いでしょう。

借金の金額が多過ぎて、返済計画が立てられない人は自己破産も含めた対応となるので弁護士へ、それほど金額が大きく無く返済計画も立てられそうな場合は任意整理で済むと思うので司法書士に相談してみてください。

これで私の体験談は終わりになりますか、皆様の参考になりましたでしょうか。昔の馬鹿な私の経験で今まさに借金で苦しんでいる人の始めの一歩を踏み出すきっかけになってくれたら幸いです。

最後に困った時はその道の専門家にすぐに相談してみることをお勧めします。借金の問題は中々言いにくいことだと思いますが、聞くだけならただなので遠慮なく聞いてみましょう。ちょっとしたきっかけで生活が劇的に変わるかもしれません。

借金が家族にバレて良かった…本当にそう思います!

かなちゃん
家族に借金がバレて、本当によかったですね。このことで司法書士に相談する大きなキッカケができました。

早めに司法書士や弁護士に相談した方がお得ですね。ちなみに、家族や身内に内緒で債務整理することもできます。債務整理を専門に扱っている司法書士や弁護士なら、「内緒で債務整理する」という点にも配慮してくれます。当サイトの情報もぜひ参考にしてください。

 

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